2020年度 京急線鉄道事業設備投資計画

2020年度 京急線鉄道事業設備投資計画

2020年度 京急線鉄道事業設備投資計画
安全対策関連など 総額約175億円

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、鉄道事業における最大の使命である安全・安定輸送を確保のため、安全対策投資を継続的に実施しており、2020年度は、総額約175億円(うち安全対策設備投資は約148億円)の設備投資を行います。なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、計画を変更する場合がございます。
主な内容としては、お客さまのホームからの転落や列車との接触を防止するため、新たに平和島駅、京急鶴見駅、京急東神奈川駅、日ノ出町駅、追浜駅および汐入駅でホームドアの設置工事を進めてまいります。
また、新造車両を4両2編成、計8両を導入し、より快適な車内環境の提供を目指してまいります。さらに、信号保安設備の増設・更新および電気施設の更新改良や高架橋の耐震補強や橋梁補修などの防災・地震対策を継続し、安全性の向上に努めます。そのほか駅のエスカレーター更新、駅舎の改修など改良工事を実施し、お客さまの利便性向上を図ります。
加えて、2020年4月1日に都市計画事業の認可を取得し、本格的な工事着手となる品川駅付近の連続立体交差事業、また現在設計等を進めている羽田空港第1・第2ターミナル駅引上げ線新設工事など、将来の成長に向けた投資についても着実に進めてまいります。



2020年度 京急線鉄道事業設備投資計画
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