首都圏新築分譲マンション販売戸数、93年以来の低水準 / (株)不動産経済研究所

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首都圏新築分譲マンション販売戸数、93年以来の低水準 / (株)不動産経済研究所

首都圏新築分譲マンション販売戸数、93年以来の低水準 / (株)不動産経済研究所  
首都圏新築分譲マンション販売戸数、93年以来の低水準

 (株)不動産経済研究所は13日、2018年8月の首都圏新規分譲マンション市場動向を発表しました。

 同月の発売は1,502戸(前年同月比28.5%減)と、8月としては1993年(1,354戸)以来の低水準に。契約率は64.5%(同3.7ポイント低下)と5ヵ月連続で60%台となりました。

 1戸当たりの平均価格は5,360万円(同7.5%下落)、1平方メートル当たりの平均単価は78万8,000円(同9.5%下落)と、いずれも2ヵ月連続で下落しとなりました。

 即日完売物件はありませんでした。月末時点の販売在庫数は6,023戸で、前月末に比べて239戸減少しました。

 なお、9月については3,000戸の発売を見込んでいます。


詳しくは下記よりご確認ください。

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