4月の不動産価格指数、マンションは50か月連続でプラス:国土交通省

京急不動産からお知らせ(不動産関連)
4月の不動産価格指数、マンションは50か月連続でプラス:国土交通省

4月の不動産価格指数、マンションは50か月連続でプラス:国土交通省 国土交通省は7月26日、2017年4月分の「不動産価格指数(住宅)」と「不動産取引件数・面積」を公表した。
不動産価格指数は、住宅・マンション等の取引価格情報をもとに、全国・ブロック別・都市圏別・都道府県別に毎月の不動産価格を指数化したもの。不動産取引件数・面積は、不動産価格指数を補完するものとして、全国・ブロック別・都市圏別・都道府県別・取引主体別に毎月の取引件数及び取引面積を算出したもの。
それによると、2017年4月分の全国指数は、2010年平均を100として住宅地は100.9、対前年同月比は+3.8%の上昇となった。戸建住宅は100.3で、対前年同月比は-0.7%の下落。マンション(区分所有)は135.9で、対前年同月比は+6.4%の上昇となり、2013年3月分より50か月連続でプラスとなった。これらを総合した住宅総合は110.6で、対前年同月比は+3.1%の上昇となった。
また、2017年4月分の全国の取引件数は、戸建住宅は13,182件、対前年同月比は-7.4%の下落。マンション(区分所有)は14,313件、対前年同月比は-7.8%の下落。マンション・アパート(一棟)は2,125件、対前年同月比は-8.2%の下落となった。
詳しくは下記よりご確認ください。

国土交通省