スタッフインタビュー:販売部 山田勇樹

マンション事業部 山田勇樹 提案力が自分のアピールポイントです。

お客さまとともに歩む二人三脚の道をしっかりサポートします。 大学を出てすぐに当社に就職をし、今年で5年目。横須賀で生まれ育ったため、京急は身近な存在でしたし、人と出会うことが好きで、さまざまなお客さまと接することができると思ったことが当社を志望した動機です。現在は、マンションの販売営業を行っております。具体的には、マンション購入希望のお客さまを現地やショールームなどへご案内することから始まり、融資の取り次ぎ、契約、引き渡しまでをマンツーマンでトータルにサポートします。
まずは街を歩きまわり、耳をかたむけることから始めます。 新しい販売現場が決まりますと、まず最初に始めることは、その街を歩きまわることです。ネットや書物などからの情報だけでなく、自分の足で周辺の商店街や、商業施設、学校、公園を歩きまわります。可能な限り日常の行動すべてをそのエリアで行い、地域の人々とふれあい、地元の声に耳をかたむけ、情報を収集します。新しい街で新しい生活を始めようとするお客さまに、少しでも役にたつ、確度の高い活きた情報を伝えることができるように心がけています。
コツコツと。そしてスピーディーに。大きな信頼関係は小さな日常から生まれます。  「未完成で契約して大丈夫かしら?」「プライバシーはしっかり確保されてるの?」「ローンの支払いが家賃より高くなってしまうのでは?」などなど、マンション購入はお客さまにとって人生の一大事業ですから、さまざまな不安を感じられることと思います。これらの不安をお客さまの身になって真摯に考え、迅速にかつ誠意をもって丁寧にお応えして、不安を解消し納得していただけるよう心がけています。日々の小さなことの積み重ねから大きな信頼関係を築くことも、営業の大切な仕事です。
追求するのは「信頼の絆を強くする」ということ。 多くのお客さまにとってマンションとは、人生最大の買い物であり、毎日を過ごす場所であり、それでいて資産でもあります。そんな大切な買い物ですから、当社の不動産販売は「ノルマに主眼を置くのではなく、マンション販売を通してお客さまの日常生活の価値を高めていくこと」を主眼とします。また事業部全体としてもこの考えを踏まえ、全員で協力しあいながらさまざまな案件にあたっていきます。これからも、量的な拡大を図るのではなく、「お客さまの信頼」という質を追求していきたいと思います。