スタッフインタビュー:企画部 男澤 玲
いい家への第一歩は、住まう人の生活を想像すること。
わたしの仕事は、建売一戸建住宅の企画・立案・設計施工の監理です。地域の特性やマーケティング、顧客ニーズをもとに、そのエリアにマッチした住宅を建築するための全体的なコーディネイトをします。心がけているのは「住まいの大小にかかわらず、お客さまの気持ちにたって、細部に渡った気配りを忘れない」こと。家を作るということは、住まう人の命や財産を守ることはもちろんですが、そこでこれからの生活を送っていく家族みんなのステージを作ることだとも思います。そのため購入される方のライフスタイルをじっくりと細部まで想像することから仕事を始めます。

経験の質や量が違うから、新しいことへのチャレンジも恐れない。
昨今、若いうちに家を購入されるお客さまも多く、個々のライフスタイルや家の大きさ、デザインやプランのニーズもさまざまです。そのため若い人たちと積極的にコミュニケーションを取り、感性や意見をキャッチしていくことが大切だと考えています。百人百様ある意見やマインドを真摯に受け止め、さらにコンパクトな都市型住宅から、富岡・能見台に代表される街づくりまで、さまざまなスケールの住まいづくりを行ってきた京急不動産の蓄積されたノウハウをさらに発展させ、スタッフたちとディスカッションを積み重ねてブラッシュ・アップさせていくことで、「いつまでも前進を続ける」住まいづくりを目指していきたいと思います。
