高齢者ホーム相談窓口

妻の病気がきっかけで、施設への入居を考えました

「2019年3月ごろ妻が病気になりました。それまで家事は妻に任せきりだったので、日常生活がままならなくなってしまったんです。横須賀市内に住んでいる娘が2カ月半ほど泊まりこみで面倒をみてくれたのですが、そろそろ施設に入ったほうがいいかなと考えるようになって、物件を探すことにしました」と話してくださったのはご主人。そのような中、娘さんが『京急不動産 京急すまいるステーション』の新聞折り込みチラシを目にし、京急不動産 金沢文庫店に訪れることになったのだそうです。

プロとしてのアドバイスは納得できるものでした

施設への希望条件は“今までどおり自由な暮らしができて、夫婦が仲良く過ごせる環境”というのに加え、“娘さんが通いやすい横須賀エリアにある”ということでした。「これらの条件や希望賃料などを京急不動産の永田さんに伝えたところ、2019年5月にオープンしたばかりの『住宅型有料老人ホーム 福寿よこすか武』を紹介してくださいました。当然二人部屋がいいと思っていたのですが、“個室のほうが夜ゆっくり眠れますよ”というアドバイスをいただき、向かい合わせの部屋への入居を決めました。プロの目線を持ちながら親身になって対応してくださり、本当に感謝しています」と娘さん。こうしてK 様ご夫婦は2019年6月に入居され、新しい生活をスタートされました。

食事は何でもおいしいです。職員の方が親切に対応してくださり感謝しています

入居後の生活についてお聞きすると「食事は和食・洋食とも何でもおいしいです。私は１階の食堂で食べていますが妻の分は部屋まで運んでもらっています。3時にはおやつが各部屋に配膳されるんですよ。ビスケットやプリンなど毎日メニューが違うんです」と食事が楽しみというご主人。

娘さんは「住宅型なので、消灯時間や外出規制がありません。室内にトイレと洗面台があるというのも便利ですね。とにかく、今まで通り暮らしたいという希望をかなえていただき感謝しています。父は母の部屋によく行っておしゃべりを楽しんでいます。ずっと住み慣れた自宅で・・・という考え方もあるかもしれませんが、ここなら24時間体制で職員の方が親切に対応してくださいます。高齢者だけで暮らしているより安心感がありますね。私もタクシーですぐ駆けつけられるようになって気分的にも楽になりました」と笑顔で語ってくださいました。