「移動式子ども食堂」の実証実験を行います。

【地域連携】「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり」に基づき実施
子育てしやすいまちづくりに向け地域住民から出たアイデア
「移動式子ども食堂」の実証実験を行います。

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)、特定非営利活動法人あいだ(所在地:埼玉県熊谷市、代表:奥野 洋子、以下 NPO法人あいだ)の2者は、2022年9月23日(金・祝)、10月19日(水)、12月3日(土)の3日間、横浜市金沢区能見台地区にて「移動式子ども食堂」の実証実験を行います。
「移動式子ども食堂」では、お肉料理店の『お肉ファクトリー』やイタリア料理店の『OrigineOrto(オリジネオルト)』がキッチンカーで出店し、子ども(中学生以下)と妊婦さんに無料でお食事を提供いたします。
本取組は、2018年に締結した横浜市との連携協定をもとに実施した「富岡・能見台圏まちづくりワークショップ」を通して出た、地域住民からの「小さな子どもから大人まで住みやすいまちにしたい」「ママたちが気軽に集まれる居場所がほしい」などの意見をもとに、地域住民考案のアイデアを実現する取り組みの1つです。
今後は、本実証実験の結果をもとに、「子どもが育つまち」や「子育てしやすいまち」に向けた施策を地域と連携して検討してまいります。


「移動式子ども食堂」の実証実験







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