三浦半島4市町のキャッチフレーズを地域に関わる100名で決定
114団体参加のエリアマネジメント組織「COCOONファミリー」がワークショップ実施
三浦半島4市町のキャッチフレーズを地域に関わる100名で決定
1月31日~2月28日 トレインジャック列車「三浦COCOON号」を運行
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)が事務局を務めるエリアマネジメント組織「COCOONファミリー」は、2021年12月14日(火)に実施したCOCOONファミリー同士の連携強化を目的とした「COCOONファミリーMEETING」の第1回「COCOONファミリーMeetup!」(会場:横須賀市)において、当日参加の約100名によるワークショップを通じ、三浦半島4市町(横須賀市、三浦市、逗子市、葉山町)のキャッチフレーズを共同で作成しました。
「COCOONファミリーMeetup!」は、三浦半島地域に関わる事業者、自治体、企業など114団体(1月27日時点)により構成される「COCOONファミリー」同士の交流を通じて、地域に相互誘客や新規事業を創出する共創の場とすることを目的としており、今後も定期的な開催を予定しております。
また、京急電鉄では、今回決定した4市町のキャッチフレーズを使った三浦半島の観光活性化と、観光型MaaS「三浦COCOON」の利用促進を目的に、2022年1月31日(月)から2月28日(月)の期間、車内広告でトレインジャックを行い、「三浦COCOON号」を運行いたします。
「三浦COCOON号」には、キャッチフレーズのイメージにあわせた4市町の象徴的な情景と、三浦半島でアクティビティを展開するCOCOONファミリーにスポットを当てたポスターを掲出いたします。
京急電鉄では、京急グループ総合経営計画に掲げる「都市近郊リゾートみうらの創生」実現に向け、三浦半島でのエリアマネジメント活動を強化しており、観光型MaaS「三浦COCOON」を通じて、地域事業者と連携した地域課題の解決とエリア価値の向上を目指します。詳細は別紙のとおりです。

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