京急富岡駅に個室ベビーケアルーム「mamaro®」を試験導入します

京急富岡駅に個室ベビーケアルーム「mamaro®」を試験導入します

子育てがしやすい魅力あふれるまちづくりの一環として、京急線の駅に初導入! 京急富岡駅に個室ベビーケアルーム「mamaro®」を試験導入します ウイルス対策として2つの抗菌加工を施したモデルを導入 安心してご利用いただけます

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、子育てがしやすい魅力あふれるまちづくりの一環として、Trim株式会社(本社:横浜市中区、社長:長谷川 裕介、以下 Trim)が開発した、授乳、離乳食およびおむつ交換といったチャイルドケアができる環境を提供する可動型完全個室のベビーケアルーム「mamaro」を、2020年10月1日(木)から12月31日(木)までの3ヶ月間、京急富岡駅構内に試験導入します。
京急電鉄では、今までに2017年7月から2020年6月まで京急グループの商業施設「京急サニーマート」に全国で初めて試験導入しておりましたが、京急線の駅への導入は、初めてとなります。
現在、京急電鉄では、沿線の中でも人口減少や高齢化の進む富岡西・能見台エリアを「誰もが住みたい、住み続けたいまち」としての魅力向上を目指し、2018年からは地域の方々やまちづくりに関心がある方を中心としたワークショップなどを複数回開催しております。その中で「子育てがしやすいまち」「子供を大切にするまち」にしたいというお声を多くいただいたことを機に、このたび「mamaro」を京急富岡駅構内に試験導入をすることといたしました。 また、除菌機「TURNED K」の搭載および「デルフィーノ」抗菌加工という2つのウイルス対策を施したモデルを初めて導入し、除菌スプレーの設置も行います。さまざまな方が利用する駅においても、安心してご利用いただけます。
多くの方が利用する"身近な駅"への試験導入を通じて、乳幼児連れのお客さまの利便性向上を図るほか、駅を含めた周辺地域全体における「子育てがしやすいまち」としての魅力向上を目指してまいります。


京急富岡駅に個室ベビーケアルーム「mamaro®」を試験導入します













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