横浜市内を走行するバスに「ユーグレナバイオディーゼル燃料」を使用
横浜市内を走行するバスに「ユーグレナバイオディーゼル燃料」を使用
横浜市内を走行するバスに「ユーグレナバイオディーゼル燃料」を使用
京急グループの川崎鶴見臨港バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:田中 伸介、以下 臨港バス)は、2020年3月28日より、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充、以下 ユーグレナ社)の「GREEN OIL JAPAN」宣言に賛同し、「バイオ燃料地産地消プロジェクト」の活動の一環として、ユーグレナ社が製造した『ユーグレナバイオディーゼル燃料』を臨港バスの鶴見駅~横浜市内を走る路線バスにおいて使用しております。
ユーグレナ社が製造するユーグレナバイオ燃料は、ユーグレナなどの微細藻類と廃食油(家庭の使用済み食用油等)を原料としており、廃食油の一部は横浜市立獅子ヶ谷小学校(以下 獅子ヶ谷小学校)と横浜市立下末吉小学校(以下 下末吉小学校)の小学生が回収する、家庭から出た使用済み食用油を再利用しています。
臨港バスでは、従来からハイブリッドバスやEVバスを導入するなど、地球環境負荷の軽減に努めております。また、地域の皆さまとともに歩む、親しみある会社を目指した取り組みを進めており、ユーグレナバイオディーゼル燃料を使用したバスには、獅子ヶ谷小学校の小学生が「大人になっても残したい自然」をテーマに描いた絵をラッピングしております。
今後も京急グループ、ユーグレナ社は、SDGsの目標達成に向けて、環境に配慮した取り組みを進めてまいります。

詳細は以下をご覧ください。
横浜市内を走行するバスに「ユーグレナバイオディーゼル燃料」を使用についての詳細はこちら
ユーグレナ社が製造するユーグレナバイオ燃料は、ユーグレナなどの微細藻類と廃食油(家庭の使用済み食用油等)を原料としており、廃食油の一部は横浜市立獅子ヶ谷小学校(以下 獅子ヶ谷小学校)と横浜市立下末吉小学校(以下 下末吉小学校)の小学生が回収する、家庭から出た使用済み食用油を再利用しています。
臨港バスでは、従来からハイブリッドバスやEVバスを導入するなど、地球環境負荷の軽減に努めております。また、地域の皆さまとともに歩む、親しみある会社を目指した取り組みを進めており、ユーグレナバイオディーゼル燃料を使用したバスには、獅子ヶ谷小学校の小学生が「大人になっても残したい自然」をテーマに描いた絵をラッピングしております。
今後も京急グループ、ユーグレナ社は、SDGsの目標達成に向けて、環境に配慮した取り組みを進めてまいります。

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