スマートフォンアプリから即日利用できる 「電気自動車用スマート充電スポット」を沿線駐車場に新設
スマートフォンアプリから即日利用できる 「電気自動車用スマート充電スポット」を沿線駐車場に新設
スマートフォンアプリから即日利用できる
「電気自動車用スマート充電スポット」を沿線駐車場に新設
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、新規事業創出に向けたオープンイノベーションおよび地球温暖化防止の一環として、株式会社ジゴワッツ(本社:東京都中央区、社長:柴田 知輝、以下 ジゴワッツ)および三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永 竜夫)と連携し、ジゴワッツが開発したスマートフォンアプリで利用できる電気自動車(以下「EV車」)用普通充電器「Ella(エラ)」を、当社沿線の時間貸駐車場に2020年1月20日(月)~3月31日(火)の期間、実証実験として設置します。
EV車は、走行時に二酸化炭素を排出せず地球温暖化対策として有用である一方、充電スポットが限られていたり、充電スポットの利用には事前に会員カードの発行が必要であったりと、普及には多くの課題があります。
今回の充電スポットに設置する普通充電器「Ella」は、スマートフォンアプリ「PIYO CHARGE(ピヨチャージ)」のダウンロードと簡単な登録だけで即日利用できるため事前のカード発行などが不要なだけでなく、充電スポットもアプリ上で検索でき、充電器が利用中か否かも確認できます(該当の駐車場に車が停車しているかは確認できません)。
本充電器の設置により、利用者は駐車時間に充電することで時間の有効活用ができ、施設側は駐車場の付加価値向上となります。さらに将来的にはアプリを通じて利用者へのクーポン配信も可能となることで、商業施設などとの連携も見込めます。
本実証実験を通し利用状況や課題を検証し、今後の取り組みにつなげていきます。
京急電鉄は、今後も積極的に新しい技術を採用し、京急グループのCSR方針にもとづき、地球環境保全をはじめさまざまな課題解決に取り組んでまいります。

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