京急のスタッフ:販売部 所長 青木翔也

京急のスタッフ

販売部 受託営業担当
2012年入社/新卒採用

所長 青木 翔也

適切な情報伝達とスピーディーな交渉で、
大切な資産管理をサポートしたい。

京急線沿いにお住まいと言う事ですが、これまでどのあたりを拠点にされてきましたか?

実家のある南太田に住んでいました。高校は横須賀、大学は品川だったため学生時代はずっと京急線で通学をしておりました。また、生活する上でも京急線で完結していため、日頃から、京急に愛着を持っていました。今でも京急沿線に暮らしております。

就職活動時、京急不動産を知ったきっかけと、入社の経緯を教えて下さい。

大学時代に都市社会学を専攻しており、街作りなどを学んでいため、不動産業界に興味を持ちました。就職活動をしている中で、日頃から親しみがあった京急グループの会社ということで京急不動産を知り、ご縁があって採用していただきました。

現在は新築マンションの販売を担当されていますが、これまでどのような業務を経験されましたか?

入社直後は戸建ての販売部署(建売営業部、現在の企画部)に配属され、現場で新築の戸建て販売を3年間担当しておりました。その後マンションの販売部署に異動し、新築マンションの販売、営業を現在まで続けております。

入社前と入社後を振り返っていかがですか?

学生時代は不動産と言えば駅前や街中の仲介店舗での仕事イメージが強かったのですが、入社してから分譲地での戸建て販売やマンションギャラリーでのマンション販売を経験し、不動産販売の中でも様々な営業方法があることを知りました。営業としてたくさんのお客様と接してきたことで、接客について多くのことを学べたと思います。特にお客様1人1人のお好みや気になる点が異なる中で、お客様それぞれのご要望に耳を傾け、誠実に対応することの大切さを学びました。

所長という立場になられて、青木所長自身変わった点やマンションギャラリーの舵取りについて教えて下さい?

今までは自分自身の接客に集中して仕事をしておりましたが、今は全体のことを考え、指示を出していかなければならない立場のため、一緒に働くスタッフのことも考えて仕事をしていかなければならない点は、所長になり仕事に対しての意識が変わった部分だと思います。実際に事務所内の雰囲気も所長次第になると考えているため、スタッフがアイデアや意見を出しやすい雰囲気作りを心掛けております。

社内他部署との連携について教えて下さい。

今回はマンションの企画段階から携わっており、企画部のマンション計画担当と意見交換を繰り返しながら、設計から一緒に作ってまいりました。今後も完成に向けて、密に連絡を取りながら進めてまいります。また、マンションギャラリーにご来場されたお客様の中でご自宅の売却を希望される方には、仲介事業部に査定を依頼し連携を取りながらお客様にとって最適な提案を行ってまいります。

今後の目標について、個人・部署・会社と、それぞれどのような目標を掲げていますか?

会社として「プライム」ブランドがございます。 自社ブランドのプライムは現在成長途中のため、ブランドとしてのプライムをさらに認知していただけるようにしていくことが部署としての目標です。京急沿線に住む方にはプライムブランドが徐々に浸透しておりますが、沿線外に住む方にはまだまだ認知・浸透していないのが現状です。実際に都内などの事業に携わった時にもプライムブランドの浸透率・認知度が低いと感じた経験もあり、今後は更に力を入れてプライムブランドの認知・ブランディング向上を目指していきたいです。個人の目標としては、今手掛けている物件であるマンションの成功です。不動産は大きな買い物ですので、マンションギャラリーにお越しになる際は緊張や不安もあるかもしれませんが、ぜひ安心して気兼ねなくお越しください。コロナ禍ということもありますので、お客様のご希望があればオンラインでのご案内も対応いたします。また、マンションギャラリー内はお客様が過ごしやすいように設計しており、応接室内にもキッズスペースがございますので、お子様とご来場いただいてもご一緒にお過ごしいただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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