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父が不動産業に携わっていた影響から、仕事＝不動産というイメージがあり、不動産業界を選びました。その中で、京急不動産に入社した理由は、地域密着型の社風が自分に合っているのと、親会社の電鉄で安定しているということが入社の決め手です。
「不動産屋っぽくない！」というのが第一印象でした。当時の採用面接の際、担当者からアットホームな雰囲気を感じ、とても良い印象を受けたのを覚えています。

現在の仕事内容は、不動産売買の担当として営業をしております。地元の方と一番密に触れ合う機会が多い仕事なので、皆さんが思う、「街の不動産屋さん」というイメージの仕事をしています。
この仕事のやりがいとして、成功・失敗の経験を経て、全ての行いが自分の身になり実感できることです。お客様から頂く感謝のお言葉は、何事にも代えられない嬉しいものです。
アットホームな会社なので、上司への過度な気配りもすることなく、自分の仕事に専念できる環境はとても良いところだと思います。また、他部署の社員との交流会も定期的にあり、仲間意識が強い会社です。

＜社内のコミュニケーション＞

上司から学んだ事は、一日一日の努力が自分の糧となり会社の財産になる、ということです。
部下とは上から目線で伝えるのではなく、わかりやすく理解し伝わるようにアドバイスする事をお心掛けていますが、言葉ではなく仕事に対する姿勢を見て感じてもらい学ぶことが一番だと思っております。

＜お客様とのコミュニケーション＞

自分のミスでお客様にお叱りを受けた際に、何とかしてお客様のご要望に応えるため、必死でその失敗を挽回しようと努力を重ねた結果、お客様から「よくやった！」と笑って肩をたたいてくれた事は、いまだに覚えています。
失敗をしてはいけない仕事ではありますが、挽回をする努力は大切だと痛感しました。

この仕事を通して成長した点は、お客様の気持ちに寄り添うようになれた事です。お客様との距離を縮めるのは容易ではありませんが、誠心誠意ご対応することが私の使命だと心得ております。京急沿線地区が少しでもより活性化できるようにお客様と数多くの取引をし、不動産を流通させることが私の目標です。
今後は、出来る限り多くの資格を取得して、様々な場面でお客様に安心・安全を提供で見る営業マンを目指します。