京急のスタッフ:仲介事業部 川崎店 店長 関口 洋資

京急のスタッフ

仲介事業部 川崎店 店長
2007年入社/中途採用

関口 洋資

お客様の人生の1ページに
相応しい対応を心がけております。

京急不動産に入社したきっかけについて。

前職がマンションデベロッパーの販売であり、取り扱う物件のジャンルが決まっていたので、幅広い不動産を取り扱いたいと不動産仲介職を探していたところ、紹介のご縁があり京急不動産に入社しました。
京急不動産を知ったきっかけは、父が経営していた建設会社と京急不動産と取引きしていたことです。また、不動産業界を選んだ理由は、父の影響と大学生時代に宅地建物取引士の試験に合格したことが影響しております。
入社前に抱いていた京急不動産のイメージは、地域密着型の街の不動産会社でしたが、入社してからは総合的な不動産会社として不動産の多彩な分野に挑戦している不動産会社であることがわかりました。

京急不動産での仕事内容について。

入社時は弘明寺店に配属となり、上永谷店、金沢文庫店を経て現在は京急川崎駅前店に店長として在籍しております。主な業務は、土地・戸建・マンション・アパートなどの売買を取り扱う仲介業務・不動産買取業務を行っており、その延長線上として不動産のコンサルティングも行っております。
この仕事のやりがいは、自分で思案した提案で案件が決まった際の達成感や、自身の実績が数字として残ることです。一つとして同じ取引きが無く、どの契約にも買主様・売主様の不動産売買というお客様の人生の1ページのドラマに寄り添うことができることです。また、難しい点も毎回同じ取引きでは無いので、それぞれのお客様が満足して頂けるゴールが異なる点です。今まで数多くの不動産取引き、お客様とのご縁に支えられてきたことが、私自身の成長にも反映されております。

京急不動産の様々なコミュニケーションについて。

<社内のコミュニケーション>

今まで約13年間在籍した各店の上司・先輩方からは、仲介業務全般から交渉手法、お客様・不動産業者との付き合い方など多くのことを教わりました。社内のメンバーには自分の経験を参考に、日頃の会話からコミュニケーションを積極的に取り、業務等の相談・情報交換をするようにしております。

<お客様とのコミュニケーション>

10年ほど前に取引きをさせて頂き、現在もお付き合いが続いている地主様がおります。当時を振り返りその話をよくするのですが、私もまだ社歴も浅い頃でしたので幅広い知識・経験はございませんでしたが、がむしゃらな一生懸命さに感銘頂き、一緒に試行錯誤しながら相続から借地まで複雑な権利関係の問題を解決することができました。私の営業としての原点の一つは、ここにあります。

これからの目標について。

現在は立場的に、営業として、部下の育成、店舗運営など会社から求められる責任の幅が大きくなっております。
私が京急不動産に在籍していることの意義を高めるにも、成果にこだわりを持って、更なる飛躍を目指しております。